こんにちはUNOです。
大分県別府市にある「ぎょうざ 湖月(ぎょうざ こげつ Gyoza Kogetu)」をご存知でしょうか。
「湖月」は昭和22年に創業し、一口サイズの極薄皮餃子が大人気なお店です。
「湖月」の餃子を食べるために、別府へ行く人がいるくらい、本当に美味しい餃子を食べることができますよ!
今回は、人生で一度は行ってみたい「大分県別府市 極薄皮パリパリ餃子 ぎょうざ 湖月」をご紹介いたします。
JR別府駅から湖月へのアクセス
JR別府駅の改札を出て、東口へ向かいます。
JR別府駅の東口ロータリーから目の前にあるメイン道路(県道32号)をまっすぐ進みます。
右手にソルパセオ銀座という商店街が見えて、商店街を越えたらすぐ右に曲がります。
ソルパセオ銀座の通りではなく、ソルパセオ銀座の横の細い道を進みます。
結構細いので勇気を持って、歩いて下さい。細い道沿いの左手にぎょうざ 湖月がありますよ!
駅から徒歩4分(約350 m)となります。簡単な地図はこちら。
ぎょうざ 湖月について
「ぎょうざ 湖月」は昭和22年に創業した日本最古のぎょうざ専門店です。
百名店にも選ばれており、日本を代表する餃子屋さんですね!
日本最古のぎょうざ専門店「湖月」の歴史は、昭和22年の創業から今日まで、ぎょうざにこだわり続けた歴史でした。肉にこだわり
野菜にこだわり
薄皮にこだわる
このこだわりは今なお湖月のぎょうざ作りの根幹をなしています。肉には豚枝肉共進会8年連続金賞受賞のブランド豚「とびうめ豚」をたっぷり贅沢に使い、にんにくとしょうがは、岩手産の有機栽培の物だけを使用し、野菜は地元福岡県産の物を厳選して使っています。そして、最も湖月のこだわりを象徴しているのが皮。厚さ0.35ミリは国内でも最薄クラス。湖月が皮の薄さにこだわる理由は、火にかけることで溶け出した肉の脂とごま油が、旨味成分と絡み合いながら薄皮からじわっとしみ出すため、油を引かなくてもパリッと焼き上がるからです。小さなぎょうざに詰め込まれた湖月のこだわりを、そして歴史を、どうぞご堪能ください。
湖月 ECサイトより
連日人気なお店で、30分は並ぶことを覚悟して下さい!並ばずに入れたら、ラッキーです。
最近では、オンラインでお取り寄せもできるようです。”食べたいけど、別府までは行けない!”という方はぜひ利用してみてください。リンクはこちら。
店名:ぎょうざ 湖月(ぎょうざ こげつ)
ジャンル:餃子
電話番号:0977-21-0226
予約可否:予約不可
住所:大分県別府市北浜1-9-4
交通手段:別府駅東口より徒歩4分
営業時間:金~日 14:00~20:00 ※売り切れ次第終了
※最近は臨時休業もあるようなので、電話して確認してみて下さい。
定休日:月曜~木曜
席数:7席(カウンター7席)
支払い方法:現金のみ
メニューはこちら
メニューは、餃子とビールのみ。一口サイズの焼き餃子は一人前15個です。2人であれば、餃子三人前〜がちょうどいい量ですね!
極薄の皮でブランド豚「とびうめ豚」のタネを包んでるため、パリパリジューシーでビールとの相性抜群です!
一口サイズの極薄皮パリパリ餃子はやみつき!
湖月の餃子を食べるまで、私は大判の餃子派(皮がもっちり大きく、具がたっぷりな餃子が好き)でした。
しかし、この餃子を食べると餃子の価値観がビックリするくらい変わります。
極薄皮でパリパリな食感。一口で食べることのできるサイズ。これは餃子界の革命です。
一口食べると、お箸が止まりません。
無限に食べられるのではないかと思うくらい、ぱくぱく食べてしまいます。
ビールとの相性も抜群で、注文した三人前の餃子(45個)はあっという間になくなってしまいました!
店構え・店内もノスタルジック感満載で、餃子を食べながら、この空間にいることが本当に心地よい時間でした。
まとめ
大分県別府市にある「ぎょうざ 湖月」はいかがでしょうか。ぜひ機会があれば、「ぎょうざ 湖月」に行ってみてください。
一口サイズの極薄皮パリパリ餃子があなたを待っていますよ!
お店の情報
店名:ぎょうざ 湖月(ぎょうざ こげつ)
ジャンル:餃子
電話番号:0977-21-0226
予約可否:予約不可
住所:大分県別府市北浜1-9-4
交通手段:別府駅東口より徒歩4分
営業時間:金~日 14:00~20:00 ※売り切れ次第終了
※最近は臨時休業もあるようなので、電話して確認してみて下さい。
定休日:月曜~木曜
席数:7席(カウンター7席)
支払い方法:現金のみ