どうも、こんにちはUNOです。

横浜中華街にある「揚州麺房（ようしゅうめんぼう（Yoshu Menbo）」をご存知でしょうか。

「揚州麺房」は、主に中華麺を売りにしているお店ですが、麺類だけでなく焼餃子がとっても美味しいんです。

大判で肉汁溢れる皮モチモチな焼餃子は絶品で、個人的に「揚州麺房」の焼き餃子は、横浜中華街の中でも特におすすめです。

最近、小ぶりな餃子が多い中、大判で皮モチモチの焼き餃子は珍しくで、一度訪れて欲しい餃子の隠れ名店です。

今回は、『大判で肉汁溢れる皮モチモチな手作り焼餃子「横浜中華街 揚州麺房」』をご紹介いたします。

みなとみらい線 元町・中華街駅から横浜中華街 揚州麺房へのアクセス

みなとみらい線 元町・中華街駅の改札を出て、2番出口へ向かいます。

2番出口を出て、大通りを見て左手に進みます。すぐに中華街東門が見えてきます。

中華街東門を通り、中華街大通りではなく、ローズホテル横浜沿いの道（開港道）を歩きます。ワンブロック進み、Y字の分かれ道を左手に進みます。（広東道を進みます。）

広東道を30mほど歩くと、すぐ左手に揚州麺房があります。

駅から徒歩4 分（約350 m）となります。

JR京浜東北・根岸線 石川町駅から横浜中華街 揚州麺房へのアクセス

JR京浜東北線 石川町駅の北口改札（中華街口）を出て、中華街方面へ進みます。

横断歩道を渡り、西門通りを歩き、中華街へ向かいます。

中華街大通りをワンブロック歩き、左に曲がります。十字路を右に進み、50mほど歩くと、右手に揚州麺房があります。

駅から徒歩10分（約800 m）となります。簡単な地図はこちら。

横浜中華街 揚州麺房について

「横浜中華街 揚州麺房」は、揚州飯店・揚州グループが手掛けているお店で、上海料理を中心に四大中国料理を提供しています。

揚州グループの発祥である「揚州飯店」は、横浜中華街でお店をスタートし、50年以上愛され続けているお店です。

「横浜中華街 揚州麺房」では、「揚州飯店」よりリーゾナブルな価格で美味しい本格中華をいただくことができます。

横浜中華街 揚州麺房のメニューはこちら

「横浜中華街 揚州麺房」では、10種類以上の麺類、一品料理、餃子などを味わうことができます。

私個人的なおすすめは、焼餃子とタンタンメン、チャーハンです。

餃子は、鹿児島県産黒豚100%使用しており、肉汁ジューシーな一品です。

大判で肉汁溢れる皮モチモチな焼餃子は絶品！

実際に、揚州麺房へ行ってみました。

土日のランチ時間・ディナー時間を避ければ、比較的に空いており、横浜中華街の穴場スポットですね。

いざ、入店。店内は、カウンターメインのTHE 中華料理屋さんといった雰囲気で、落ち着きます。

注文は、事前に券売機で食券を購入するスタイル。今回は、焼餃子・タンタンメン・チャーハンをオーダー。

タンタンメン・チャーハンが先に到着。

香ばしくコクのある濃厚スープが麺と絡み、激うまなタンタンメン。

チャーハンも優しい味付けで、食欲が止まりません。

麺をすすっているうちに、焼餃子が到着。餃子の大きさに驚きつつ、いただきます！

もち、じゅわ〜。これは美味しすぎます・・・。大判の厚めな皮に、たっぷり包まれた餡がたまりません。

一口噛むと、豚の旨味が溢れ、二口噛むとモチモチした皮の食感が・・・もう絶品。

ニンニクを使っていないのに、しっかりとした食べ応え、最高です。

濃厚なタンタンメンと優しい味のチャーハンとの相性も抜群で、あっという間に完食してしまいました。

「揚州麺房」さん、最高に幸せな時間をありがとうございました。

最近は、小ぶりかつ羽付餃子が流行っている中で、大判で皮モチモチの焼餃子は珍しいと思います。

厚めな皮の場合、餡が負けてしまいがちですが、揚州麺房の焼餃子は、配分・餡の旨味・皮の食感ともに最高です。

大ぶりな餃子が好きな方はもちろんですが、小ぶりな餃子が好きだという方も、騙されたと思って是非一度、揚州麺房の焼餃子を食べてみてほしいです ！

まとめ

横浜中華街にある「揚州麺房」はいかがだったでしょうか。ぜひ機会があれば、「揚州麺房」に行ってみてください。

大判で肉汁溢れる皮モチモチな焼餃子があなたを待っていますよ！

Review
餃子満足度： 4.6 / 5
また行きたい度：4.5 / 5
タンタンメン満足度： 4.5 / 5

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